【地方移住】なぜ私たちは「長野・東信エリア」を選んだのか?

移住と暮らし

2025年に、東京・港区(のはじっこ)のタワーマンションから、信州・東信エリアに移住し、現在平屋ガレージハウスを建築中の、ねこきちです。

前回の記事→港区のタワマンから長野へ移住した理由|快適すぎた都会暮らしからの転機とは?

🌊小田原や熱海は人気だけど…

地方移住といえば「都内から通える距離」で「温暖な気候」のエリアが人気。
たとえば神奈川の小田原、静岡の熱海なんかはよく名前が挙がります。

でも私たちは、海沿い=車がさびるのでは? という不安があって…
愛車を大事にしたい私たちにはちょっと向いていないかも、と感じていました。

🍄‍🟫候補1:埼玉(飯能・秩父など)

「トトロが出てきそうな森の雰囲気」が魅力で、自然もあって都内への通勤も在来線で可能。運賃が安くて通勤コストも◎。

でも…
市街化調整区域が多くて、なかなか土地が買えない!
これは家づくり目線で大きなネックに。断念しました。

♨️候補2:群馬(高崎〜安中榛名エリア)

夫婦ともに実家へ行きやすく、在来線のグリーン車通勤もできるエリア。自然もあるし、アクセスもそこそこ良好。

でも…
土地勘がなく、暮らしのイメージが湧かなかった。
なんとなく決め手に欠けて、これも見送りに。

🌳候補3:長野(軽井沢〜佐久などの東信エリア)

ここは片方の実家があり、土地勘があるエリア。さらに……

  • 浅間山や八ヶ岳の絶景
  • 夏は涼しくて快適(←本当に最高)
  • 東京へは新幹線で1本
  • おしゃれなカフェやお店も多く、東京まで行かなくても楽しめる
  • 猫も人ものびのび暮らせそう🐾

デメリットは「東京から少し遠い&交通費がかさむ」ところ。
でも、その分ゆったりした時間や自然の美しさを得られると思えたのが決め手でした。

🙌結論:私たちには“ちょうどいい”のが東信だった

利便性も自然も、全部が揃ってる場所なんて、なかなかない。だからこそ「何を重視するか」が大事。私たちは「涼しい夏」「広い土地」「クルマが錆びにくい環境」という軸で選んでいきました。

次の記事→【土地探しで悩んだポイントまとめ】別荘地vs住宅地、わたしたちの選択は?

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