2025年に、東京・港区(のはじっこ)のタワーマンションから、信州・東信エリアに移住し、現在平屋ガレージハウスを建築中の、ねこきちです。
今回から、我が家のこだわりの間取りシリーズをお届けしていきます🏡✨
第一回は、「玄関まわり」について。
猫と暮らす平屋ガレージハウスならではの、快適で美しい工夫ポイントを5つご紹介します!
①猫脱走防止!玄関と居住スペースを分けるガラス戸
我が家には猫が2匹。うっかり玄関から飛び出しちゃったら一大事…!そのため、玄関とリビングを分けるドアはマストでした。
でも、ただ仕切るだけじゃもったいない。猫のお出迎えが見えるように、ガラス戸を採用しました❤️🔥
このドアは本来「両開き」なのですが、猫がリビング側から体当たりしても開かないよう、玄関側にドアストッパーを設置。安全性にもこだわってます。

ちなみにフルハイトドア(天井までの高さのドア)で有名な、KAMIYAというメーカーの『VETRO Liberta』というドアをチョイスしました💕
正直めっちゃ高かった…けどめちゃカッコいい(はず)なので見るのが楽しみです😍
② 玄関を開けたら“森”まで視線が抜ける設計
①のガラス戸の奥にはリビング。
そしてその先の突き当たりには、大きなガラス窓を配置しています。
こうすることで、玄関を開けた瞬間に外の森まで視線がスーッと抜けるんです🌳✨
小さな家でも、視覚的な奥行きが出るよう工夫しました。

③ スタイリッシュな「フラットフロア」設計
玄関の土間と廊下の間に段差はなく、完全にフラットな設計にしました。素材もフロアタイルで統一し、エリアの境界は金属製の見切り材でゆるやかに分けています。
見た目重視のスタイリッシュさを追求しただけなんですが、結果的にバリアフリー?笑
ただし、室内に土埃が入りやすいというアドバイスを受け、玄関の入り口だけ傾斜をつけて対応しました。

④ 靴箱はナシ!シューズインクローゼットだけでスッキリ
一般的な靴箱はあえて設けず、シューズインクローゼット(SIC)のみに。
SICはガレージ直結なので、動線もばっちり!
車移動がメインの地域ということもあり、メイン導線がガレージ経由だからこその思い切った仕様かな🚗
玄関まわりがとてもスッキリ見えるのが嬉しいポイント!

⑤ ホテルライクな「ベンチ×アート×照明」演出
フラットフロアを活かして、玄関から廊下にかけて180cmの長〜いベンチを設置予定。
さらにその上には、お気に入りのアートをドーンと飾り、サイドの壁にはライン照明を埋め込み。
まるでホテルのような、美術館のような、洗練された玄関空間を目指しています✨

✨まとめ:玄関は“家の顔”。こだわって正解!
こだわりの玄関のイメージパースがこちら✨
か、かっこいい😍

以上、我が家の「玄関まわり」のこだわりポイント5選でした!
玄関って、家に帰ってきたとき最初に目に入る場所だし、お客様を迎える場所でもありますよね。
安全性・機能性・デザイン性のバランスを取ったことで、
「猫も人間も快適で、見た目も美しい玄関」になったと感じています😸
次の記事は「水回り編」!!
【こだわりの間取り編#2】2人暮らしでも「洗面分離・ダブルボウル・トイレ2つ」!?水回りへの異常なこだわり
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