【こだわりの間取り編#4】LDKは暮らしの中心|開放感と機能性を両立する間取りの工夫

こだわりの間取り編

2025年に、東京・港区(のはじっこ)のタワーマンションから、信州・東信エリアに移住し、現在平屋ガレージハウスを建築中の、ねこきちです。

こだわりの間取り編、ラストはLDK!!

我が家のLDKは、夫婦+猫が一日の大半を過ごす予定の“暮らしの中心”。
この空間には、心地よく過ごせる開放感と、仕事や家事を快適にこなせる機能性の両立を目指して、とことんこだわりました。

👉まだ第1~3回を読んでない方は先にこちらからどうぞ:
【#1】猫と暮らす!快適で美しい「玄関まわり」の工夫5選
【#2】2人暮らしでも「洗面分離・ダブルボウル・トイレ2つ」!?水回りへの異常なこだわり
【#3】寝室はコンパクトに、ガレージは贅沢に。メリハリ設計のリアル

ゆったり24.6畳。玄関から奥へとつながる、ひと続きの空間

LDKは約24.6畳の広さに。
玄関側からリビング → ダイニング → キッチン → ワークスペースエリアへと、奥に向かって空間がなめらかにつながる設計にしています。

段差や間仕切りは設けず、ひと続きのフラットな空間にすることで、視線が抜けて実際よりも広く感じられるように工夫しました。

南面ガラス張りの開放感。FIX窓で“見た目重視”に

LDKの南側は、一面すべてガラス張りに。
出入り口として使う1カ所を除いて、他はすべてFIX(開閉しない)窓を採用する予定です。

FIXにこだわったのは、「見た目重視」のため。
フレームが細くスッキリ見えることで、景色の抜け感や採光性が格段にアップすると考えました。

📸玄関側から南面を見ると、こんな感じに!

リビングから愛車を眺める窓を設置予定

LDKの横にはインナーガレージを配置し、その間の壁にガラス窓を設ける設計に。
リビングから愛車が見えるようになるのが密かな楽しみです。

夜にライトアップされた車がちらっと見える空間、想像しただけでテンション上がります…!

📸キッチン側からガレージ方向を見たイメージ↓

ワークスペースは2人横並び。リモート夫婦のための作業空間

LDK奥には、2人で並んで使えるワークスペースを設けます。
デスク部分の横幅は約2.4mと広めに取り、PC作業や打ち合わせ、資料を広げる作業にもゆとりが持てるようにしました。

リビングの延長として配置することで、生活空間と仕事空間を完全に分けすぎず、自然な距離感で作業できるのが狙いです。

キッチンはアイランド+背面ロー収納+パントリーで構成

キッチンは、開放感と動線を意識してアイランド型を選びました。
リビングと自然につながり、調理中も家族との会話がしやすい空間になる予定です。

背面収納はキッチンと高さを揃えたロータイプに。
これにより、後ろのワークスペースまで視線がスッと抜け、圧迫感のないすっきりした空間を目指しました。

📸キッチンイメージ↓

収納力は、別途パントリーを設けてしっかり確保
“見せる部分”と“隠す部分”のメリハリをつけて、暮らしやすさと美しさを両立できるよう設計しています。

📸パントリーはキッチンの隣に↓

まとめ|「暮らしの中心」をとことん快適にするLDK設計

LDKは、暮らしの大部分を過ごす空間だからこそ、自分たちのライフスタイルに合った設計を丁寧に考えました。

南面ガラス張りの開放感、ガレージが見える遊び心、そしてリモート夫婦のワークスペース。
家族みんな(猫含む)が快適に、楽しく暮らせる場所になるといいな✨

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