港区のタワマンから長野へ移住した理由｜快適すぎた都会暮らしからの転機とは？

2025年に、東京・港区（のはじっこ）のタワーマンションから、信州・東信エリアに移住し、現在平屋ガレージハウスを建築中の、ねこきちです。

今回は、気に入っていた都心での生活を手放して、長野への移住を決断した理由をお話します。

🗼港区のタワマン暮らしは、正直めちゃくちゃ快適だった！

私たち夫婦は、移住前、東京都港区のタワーマンションに住んでいました。
駅から徒歩数分。窓からは東京タワーが見えて、まさに「東京のど真ん中」という立地。

共用施設も充実していて、ラウンジ・ジム・ゲストルームにコンシェルジュサービスまで。
宅配ボックスはもちろん、ゴミ出しはフロア内で24時間OKという快適さでした。

当時は本気でそう思っていました。

💧でも「理想の暮らし」とは、ちょっと違ったかも

ある時から、ふと感じる違和感。

夫婦ともにリモートワークが増えたことで、1LDKの間取りでは少し手狭に。
同じ空間でWeb会議が重なることもあり、生活と仕事のバランスが取りづらくなっていました。

そしてもう一つ、私たちは車が大好きなんです🚗
都心で複数台の車を持つには、毎月の駐車場代が大きな負担に…。
空きがなくて、借りたくても借りられないという場面もありました。

そんな気持ちが少しずつ芽生えてきたのです。

🏡都心の不動産価格が後押しに。夢のマイホームへ

その頃、都心のマンション価格がぐんぐん上がっているというニュースが。

「この価格で売れるなら、憧れていたガレージハウスも夢じゃないかも？」
そう思って、いろんな選択肢を夫婦で話し合いました。

最終的に出した結論は——
資産としての今の住まいを活かし、次の暮らしへステップアップするということ。

🌳なぜ長野？なぜ東信エリア？

移住先に選んだのは、長野県の東信エリア。

• 車移動がメインの生活スタイル
• 空気がきれいで自然が身近
• 土地が広く、家づくりの自由度が高い
• 東京に通える距離感
• 猫ものびのび暮らせる🐾

そして何より、自分たちの暮らしに合った“ちょうどいい”生活がここにありました。

🙌まとめ：都会の便利さも、地方のゆとりも、どっちも知ったからこそ

東京のタワマンでの便利な生活も、大好きでした。
でも今は、広いガレージに愛車を並べて、猫とのんびり暮らせる日々がとっても楽しみです！（※今は建築中のため、仮住まい中🏗️）

「都会 vs 田舎」じゃなくて、「自分に合う暮らしを選ぶ」こと。
このブログでは、そんな等身大のライフスタイルを発信していきます✨

次の記事→【地方移住】なぜ私たちは「長野・東信エリア」を選んだのか？

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